幼児だからこそ取り入れたいピアノレッスンの2つのポイント
2017/02/13
1:幼いお子様には、「脳の発達を飛躍的に伸ばす」ピアノと共に絶対音感トレーニングを6歳半頃までに初められる事をお勧めします。
絶対音感とは、サイレンの音や各家庭のインターホンなどの音をドレミで答えられる能力の事です。
この能力は、「天才」だけに与えられる能力ではなく、早い時期から行なう事で「誰にでも与えられる能力」なんです。
ピアノと共に絶対音感トレーニングを行なう事で「言語能力」や「数学的能力」が飛躍的伸びる事が脳科学者より立証されています。
小さいお子様達ですので、色を使った用具などを使ってピアノで鳴らした音を歌いながら楽しく音当てします。
このように幼いお子様達は、「遊び感覚」で行なう工夫が必要です。」
2:幼いお子様がピアノを初められる場合、音符や音符の決まり事に重点を置くレッスンを楽しく行なう事が大事です。
お子様が幼い程1,2,3。4、5などの数字を数えられても、本当の意味で理解しているとは言えませんよんね。
五線譜の5つの線と4つの線と線の間を理解する事も大変です。
ピアノの鍵盤を見ると黒い鍵盤が、2つと3つ交代で並んでいます。
2つと3つが分からなければ基本的な「ド」の場所もわかりません。
けれど出来るだけ早く読譜力を付ける事はとても大切です。
読譜力が付けばすらすらとピアノを弾ける近道になりますのでピアノを弾くことが誰でも楽しくなるはずです。
でも、幼いお子様程ここで気をつけなければいけないことがあります。
「学ぶ」と言う感覚のレッスンでは、楽しいと思う前に嫌になってしまいます。
「絶対音感トレーニング」と同様に「遊び感覚」で行なう工夫が必要です。
「ド」の場所は、2つと3つの黒鍵を手をげんこつにして自分でピアノを弾いているような気分で叩かせて区別させる事から始めます。
2つの黒鍵の方に「ド」がありますにので、このように遊びながら覚えて頂きます。

今の時代のお子様は、良くも悪くも物に溢れた時代(ハングリー精神の出来にくい)環境の中で育っています。
これはこれで素晴らしく 幸せな事と思います。
私が子供の頃のような厳しいレッスンでは、殆どのお子様はピアノを嫌いになるばかりか音楽事態も嫌いになってしまうでしょう。
これでは、本末転倒です。
ですから講師は、今の時代にあったレッスンの工夫を常に考えなければとおもいます。
お子様達は、遊ぶ事を嫌いな子はいないと思います。
ですから私は、遊びのように思わせながら実は下記のことを上達させるレッスンを工夫しながら行っています。
絶対音感トレーニング「聴く力」+音符の決まり事「読譜力」=ピアノ演奏の上達「弾く力」となります。
幼児だから無理ではなく「幼児だからこそ」お子様の限りない可能性の為に早い時期から楽しく絶対音感トレーニング等を取り入れたピアノを習う事をお勧めします。
クラビアートピアノ教室 講師 田原礼子
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