座間市周辺でピアノを習うならグランドピアノで楽しくレッスンできるクラビアートピアノ教室へ。

クラビアートピアノ教室@座間市

ピアノを習い始める年齢に遅過ぎなんてありませんよ!

      2021/09/23

私のホームページに絶対音感を付けるには6歳半迄とうたっていますしその通りです。

だからと言って6歳半までにピアノを習わなければならないと言う事を言っている訳ではありません。

ピアノを弾けるようになりたい!

そう思ったらチャレンジして欲しいです。

だって、殆どの方はプロを目指してピアノを習っている訳ではありませんからね!

だから、ピアノ弾きたい〜

と思ったらその時が始めどき!

躊躇しないでピアノを習って欲しいです。

人生更に豊かになりますよ❣️

私の教室でもお子様は3歳から

大人の方は20代から85歳迄の生徒さんのレッスンをさせて頂いています。

大人の方は、全くピアノ経験のない方が多いですが皆さん楽しんで下さっていますよ!

こども達の中にも高学年の小学生や中学生から習い始める子もいます。

実は私の夫も音楽学校を卒業していますがピアノを習い始めたのは中学生からなんです。

動機は実に不純(笑)

ピアノ教室に可愛い女の子💕がいたからですって(笑)

でも、どんな動機であつても

ピアノを弾きたいと言うタイミングを逃さなかった事!

残念ながら現在夫はピアノ関係の仕事をしているわけではありませんがピアノを楽しめている事には間違いありません。

何よりピアノを弾く事の楽しさを知っているだけに色々と私がピアノ講師をしている事に協力的です。

ただ、時には私がピアノを弾いているのを聴いてかなりシビアなコメントが(笑)

これ (笑)

ところで

現代のこども達は小学生や中学生が受験などをきっかけに辞めてしまう事が多い現状がありますが

これが実はとつ〜てももったいない!

どうして

ですよね〜

小学生頃まではおもに演奏の為の基礎固めの時なんです。

さあ、この基礎固めが出来るようになつてようやく本物の芸術的な演奏が出来るんですよ!

この年齢がまさに思春期と言われ感受性の強くなる中学生頃からですからね〜

自身の内面から感じる曲への想いをピアノ表現できるようになる年齢なんです。

なのに〜

練習出来ないからやめるに繋がっちゃう子とても多い事が私はとつても悲しいんです。

そして以外かもしれませんが、今まで一生懸命練習をしてテクニック的に上達した子の方がやめてしまう子が多いのです。

練習出来ない事に負い目を感じやすいのだと思います。

このような生徒さんの為に

のホームページのブックマークというところに「ピアノと勉強を両立出来る方法」を載せました。

お読み頂けれたら嬉しいです。

とにもかくにも「ピアノと勉強を両立させる方法」にも書きましたように!

受験や部活で忙しいからではなくて練習できない時は、息抜きとして!

また、ピアノの練習での上達方法は効率の良い勉強方法も学んで欲しいです。

やめる事は簡単です。

でも

これからが本物の演奏が出来ると思ってピアノを続けてくれる子がたくさん増える事を願います。

話しが少しそれてしまいましたが、とにかく

ピアノを習っている子は勉強との両立は上記の「ピアノと勉強の両立の方法」と言う私のブログをお読み頂き習い続けるメリットが大きい事をたくさんの方に知って欲しいです。

また、これから習い始めようか悩んでいる方々は年齢に関係なく是非習う事をお勧めします。

全くピアノ経験のない30代から習い始めた方がピアニストになったり

50代でピアノを始めて70代でリサイタルを開いたりする方もいるんですよ!

また、私の知人の奥様は40代で音大に入り今ピアノ講師をしています。

正直少数の方ではあると思いますが〜

でも、実際に間違いなくいらっしゃる事は事実なんです。

でも、ここまで行かなくてもご自分の憧れの曲や難度の高い曲を弾きこなせたら素敵ですし誰もが嬉しいと思いませんか?

何度も言います。

ピアノを習い始める年齢に遅すぎなんてありません。

ピアノを弾きたいと思ったら躊躇ぜずチャレンジして下さい。

クラビアートピアノ教室 田原礼子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 - レッスン

Comment

  1. 亀井洋子 より:

    私も81歳ですが、習っています♪
    癌を長いこと患い音楽の力で意味で闘病耐えました。
    本格的に習ったのは1年3カ月前です♪今は春の発表会に向けて練習しています。

    • 田原 礼子 より:

      ブログを御覧いただきありがとうございます。
      今年も楽しくピアノを弾いて下さいね。
      まだまだコロナ感染が続きそうです。
      くれぐれもお体を大切に!
      病気も音楽の力で吹き飛ばしましょう!

亀井洋子 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

憧れのピアノ曲を連弾で!

以前、この曲を弾いてみたいと言っていたNさん その曲は、ラベルの「亡き王女のため …

新しい楽譜になりました!

5月に3名のお友達が新しい楽譜になりました。 おめでとう! よく頑張りました! …

年少さんAKちゃんと楽しいレッスンを〜💕

今日のAKちゃんとのレッスン風景です。 ハンドベルを使ってのレッスンをしました。 …

ピアノ発表会 その1 H君と「紡ぎ歌」

先日のブログのタイトル 「生徒自身にどんな演奏か考えさせたい」 今年7月のHくん …

横浜在住のFちやんとの久しぶりのレッスンとお母様からのお手紙!

Fちやんは、私が横浜のパストラールピアノ教室に勤めていた頃からの生徒です。 小学 …

no image
ピアノ講師の考える「努力」とは?

ひょんな事から幼い頃よりレッスンに通い続けて下さる社会人のAさんが「私は、努力が …

Aちやんと正しい手指で弾くレッスンを!

Aちやんは、今年小学4年生になりました。 Aちやんもピアノを始めて1年程です。 …

ピアノを演奏する子供達は、何気ない日々の経験の中での想像力を育む事が大切!

突然ですが! 「ドナウ川を見てドナウ川ってこうだったのね。」   「何 …

no image
ピアノへの向き合い方を子供達自身が本気になる為に!

失敗する事で本気になれる! どんな事でも、人間である限り失敗をした事のない人なん …

ピアノ曲「アラベスク第一番」でHちゃんと音色の作りのレッスンを!

ドビュッシー作曲「アラベスク第一番」 ようやくHちゃんと音色での表現方法のレッス …