ピアノの上達の為に脱力を学びましょう!
このブログを1月21日に編集途中で間違えてうかつにも公開してしまったようなのです。
大変申し訳ありません。
これから、気をつけますので引き続きご覧頂けますようお願い致します。
それでは、本題の脱力についてお話させて頂きます。
前回のブログでは、ピアノを演奏する為の筋肉の正しい使い方についてお話しさせて頂きました。
今日は、筋肉の付け方と真逆に感じる「脱力」の方法とその大切さについて考えたいと思います。
脱力と言うと全部の力を抜くと勘違いされる事もあるようです。
しかし、そうではないのです。
ピアノ演奏は正しい筋肉を使う事はもちろん
それ以上に脱力がとても大切なのです。
指を振り上げたり、手首を上下させて力任せの音の出し方は、無駄な力を使っていると言う事です。
このような弾き方は、手指、腕などを痛めてしまう大きな原因となります。
もちろん、音も汚く聴こえます。
良くない事ばかり!
それでは、どうしたら良いか?
良い演奏をする為には、悪い癖が付かないうちに出来るだけ早く脱力の方法を学ぶ事が大切です。
脱力の方法
1:ピアノを演奏する上で、まず鍵盤に指、手、腕の重さを使って音を出す事が基本となります。
2:そして、手、指、腕の重さを利用して重力に任せて音を出します。
3:重力を支えるのは指先の1点です。
ピアノを学ぶ時「しっかりしたタッチで弾きましょう」とよく言われる事と思います。
この重力て捉えた1点で支える事が出来て始めてしつかりしたタッチと言えます。
冒頭でお話ししましたように脱力は、全部力を抜く事ではないのです。
5:ですから、この正しい指先の1点を支える為には正しい手の形が必ず必要となります。
正しい手の形の一つ特に第三関節を出した状態で弾く事です。
しつかりしたタッチで脱力?
と言われて余計なんだか分からなくなった方多いと思います。
6:そこで下記ような方法で重力に任せた感覚を感じては如何でしょうか?
鍵盤の手前の一番端の部分を正しい手指の形で重力に任せてしつかりした音を出してみます。
一番端の部分ですからそのしつかりした音出した瞬間にピアノから手を離した腕から先がブラブラとなつていたら脱力した音と言えます。
但し、こうお話しすると手を落としてから手首を曲げて脱力と勘違いしてしまう方が多いのです。
手を落とした瞬間本当に腕から下がブラブラしてるかがカギとなります。
また、必ず鍵盤の出来るだけ手前で行なって下さい。
鍵盤の奥で行なうとピアノに手をぶつけてしまいますから場所を間違えないでください。
そして、くれぐれも手を鍵盤にぶつけて怪我をしないよう行なって下さい。
何度も繰り返しますがピアノの上達の為には「脱力」は、必ず習得する事が必要がある大切な事だと常に忘れないで頂きたいと思います。
クラビアートピアノ教室 講師 田原礼子
関連記事
-
-
鏡を使ったピアノの上達方法!
素晴らしいピアノ演奏を出来るようになる為には、正しい手と指の形と姿勢が基本となり …
-
-
ミスを少なくする為の4つの練習方法
はじめにお伝えしたい事! ミスをしてはいけないと言う事でブログを書いている訳では …
-
-
ピアノのペダルを踏まないでどうやって同じように響かせるの?
3歳から社会人になった今も教室に通って下さるSさんは、現在ショパンの曲をレッスン …
-
-
ピアノが上手になる近道は正しい指使いも大切です!
7月に入会下さったTさんは、イケメンの社会人の男性! Tさんご自身の弾きたい曲を …
-
-
ピアノを弾くまえに
楽譜を読む=ソルフェージュ(何の音がどんなリズムで、書かれているかという事)を勉 …
-
-
出来るだけ早く上手に弾けるようになる為のピアノ練習方法
このタイトルをご覧になったと時みなさんの殆どは、 「そんな理由簡単よ~練習をたく …
-
-
当たり前と思うことを続けるって意外と大変ですね〜
どんな事も当たり前だって思っている事を! 実は、続けるって凄い事だと私は思うんで …
-
-
でも安心して下さい!(誰にでもピアノ曲が仕上がったように感じた時に大きな落とし穴があります。)
先生この曲発表会までに間に合わないかもしれない! 社会人のAさんは、レッスンが始 …
-
-
ピアノの練習方法で効率よく上達するために!
昨今の子供たちはとにかく忙しい! 効率の良い練習方法 習い事3つなど当たり前! …
-
-
ピアノでスケールを弾く時「指」でつまずく原因って様々です。
「ピアノを弾く大事な指ってなあ〜に?」 と言われたら 皆さんどう答えますか? 「 …







