私の娘は幼い頃「大人は、みんなピアノを弾ける」と思っていたらしい?
2016/04/06
我が家の主人も音楽学校を卒業している為主人もピアノが弾ける。
おまけにその関係で我が家に来て下さる友人やお客様の殆どがピアノが弾ける。
娘は幼かったのに、真剣に「大人になったらピアノを上手に弾けるようにならなければいけない」と思い込んでいたと大きくなってから白状した。
「だまされた~」と笑いながら言いました。]
可笑しくて思わず笑ってしまいました。
娘にとっては本当に真剣だったのだから「笑えるようで笑えない」話だったのにも関わらず~。
ごめんなさい~。
でも、環境って凄く大事なことだと思わされた瞬間でした。
でも、皆さん勘違いしないで下さい。
これからお話しする我が家のことだけが素晴らしい環境とは言えないことを。
素晴らしい環境は、誰にでも身近にある事を!
ご両親が楽器が弾けなくても音楽を聴くのが大好きでいつもCDが流れているご家庭。
ご家族みんなが歌が大好き。
ミュージカルを見に行くなど。
これらすべてが、素晴らしい環境だからです。
我が家は、たまたま娘は幸せなことに、幼い頃から私と主人の学友のお陰で日本や海外の著名なピアニストに沢山お会いできる機会が沢山あっただけのことです。
そして、幼い娘にとっては近所のおばさんやおじさんとしか思っていない。
何も知る由もない娘は、尊敬しなければいけない一流のピアニストに緊張の「き」の字もない。
親の私たちは、娘の態度にヒヤヒヤドキドキ!
それでも、ピアニストの方々はおおらかに娘にお付き合い下さったからです。
初めての著名なドイツのピアニストの公開レッスンを受けさせて頂けたのは、娘が小学4年生の時でした。
楽しそうにレッスンを受けていた事が、昨日のように思い出されます。
娘のレッスンをして下さったS先生、O先生ありがとうございます!(この先生方も主人との関係のある素晴らしい先生です。)
大人になって娘はこの様な環境の中で育っていった事に感謝と共に複雑な思いもあるようですが、親としての私はそう言う環境を作って下さった学友や娘の先生に感謝の気持でいっぱいです。
幼いお子様をお持ちのすべてのお母様へ
私が最もお伝えしたいことは、ピアノに限らず何事も幼いからではなく、幼いからこそ「環境って大事」だと言う事を「我が家をひとつの例」としてお話ししたかったのです。
すべてのお子様が素敵な環境の中で成長して下さることを心から願っています。
クラビアートピアノ教室 講師 田原礼子
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