座間市周辺でピアノを習うならグランドピアノで楽しくレッスンできるクラビアートピアノ教室へ。

クラビアートピアノ教室@座間市

ピアノ発表会で聴き入りたくなる子供達の演奏!

      2017/06/17

   ~ 前書き~

テクニックがあって表情豊かに間違えない演奏 をする事!

確かに、その通りです。

ですが、プロでも緊張したり、ミスをすることもあるのです。

ましてや、子供達はプロではありませんし演奏技術もそれほど高くない子供達が殆どです。

特に発表会に初めて出演する子供達にとって、大勢の方々の前で弾く緊張は並大抵でないと思います。

しかし、ピアノ初心者の子供達の演奏でもがしっかり聴いてあげたいと思わせる方法があります。

聴いてみたいと思わせる子供達の演奏!

 

1:歩き方とお辞儀

演奏とは、ピアノを弾く前に既に始まっていると私は思っています。

発表会の演奏者は、プロではありません。

ですから、殆どの出演者は緊張してしまうのは当たり前です。

だからこそ、おどおどした歩き方やお辞儀をしてしまうと、それだけで聴いて下さる方々は演奏者に対しての魅力を感じなくなってしまいます。

しかし、堂々とした歩き方とお辞儀を行なう事で、もうそこから演奏を聴いてみたいと思わせる事が出来ます。

2:間違えても慌てない為に日頃のレッスンで3つ方法をマスターする

人間は、機械ではありません。

殆どの方は、ノーミスで弾けている訳ではありません。

当たり前です。

プロのピアニストでさえミスをして演奏しているのですから!

子供達がミスをしても慌てない為に日頃のレッスンに取り入れて欲しい3つの方法

a:間違えた事を表情に出したり、声をだしたりしない。

b;間違えても絶対に弾き直しをしない

c:途中でも止まらない(表情にださずどこでも良いから弾けるところから弾き続ける)

この3つは、本番の演奏ではとても大切です。

しかし、すぐにこのような演奏を子供達にさせる事は難しい事と思います。

しかし、人前で弾く事は、「慣れ」で誰にでも出来るようになってきます。

その為に、理想としては、発表会以外でも人前で弾く機会がたくさん作ってあげることです。

実際に私のピアノ教室では、発表会以外にもクリスマスコンサートを行っています。

発表会と違って楽しみの方に重きを置いていますが、それでもこの様なイベントを行なう事で、少しでも演奏回数を増やすことが出来ると思うからです。

クリスマス会という子供達の楽しみなイベントですが、それでも人前で弾く練習になります。

ご家庭でもお誕生日会など何かの催しがあればどんどん演奏する機会を作ってあげて欲しいと思います。

3:良い演奏だったと印象づける為の絶対に間違えたくない箇所がある。

それは、演奏曲の「出だし」と「最後」の部分です。

曲の出だしが素晴らしいと人の心をひきつけます。

第一印象とは、ピアノに限らずとても大切ですよね。

初めてお会いする方の印象は、ほぼ第一印象で決まるとよく言われます。

この事はピアノの演奏でも同じです。

ですから演奏の出だしは、とても大事です。

また、最後の演奏が大事な訳は、人間とは錯覚や思い違いをすることもありますよね1

途中の演奏で多少のミスがあっても最後の部分が素晴らしい演奏であるとすべてが素晴らしい演奏だった気にさせてしまいます。

結果、聴いて下さる皆さんを子供達の演奏が素晴らしかったと思わせる訳です。

ですから、演奏の「出だし」と「最後」を特に大切に演奏して欲しいと思ます。

 

      ~後書き~

子供達のピアノ演奏の出来栄えを、「間違えた」「間違えなかった」だけで判断する事は決してしないで頂きたい。

間違える事を恐れて人間の心から発する「表現」を忘れては良い演奏とは言えません。

子供達の演奏であっても聴き入りたくなる答えは実にシンプル

個々の子供達自身が持っている「感性」で曲を表現することです。

簡単な曲であってもミスをしても、人を感動させる演奏が出来るかどうかなのです。

ここで勘違いして欲しくないのは、テクニックが必要でないと言っている訳ではありません。

発表会で良い演奏をする為にはもちろんテクニックを磨く事は大切です。

ですから、テクニックも表現力も磨く事を子供だからここまでで十分とか無理だろうと講師は絶対に決めつけてはいけないと思います。

子供達には、限りない可能性と順応力がありますから~

 

クラビアートピアノ教室    講師    田原礼子

 

 - 発表会

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

H君のピアノ発表会の曲選びは、波乱ずくめ!

H君は、ピアノを習いはじめて1年がたちました。 男の子ですので、力強い曲が発表会 …

ダンディなロマンスグレーの生徒さんとピアノ発表会へ向けて!

60代の素敵な男性Y氏! 今年の発表会に参加して頂ける事になりました。 土曜日が …

ピアノ発表会(その3)Kちやんと「雨の日の噴水」

こども達に自分の演奏曲の物語を考えてもらう第3段です。 Kちやんのギロツク作曲の …

今日はバレンタインデー! 講師の私はバレンタインデーを楽しみながらも7月のピアノ発表会に向けて選曲に奮闘中

今日は、バレンタインデー! 日本では女性が男性にチョコレートを送って愛の告白の日 …

2023年10月29日に発表会を行います。

会場は今年も例年同様レスプリ、フランセで行います。 コロナの影響でここ数年は入場 …

自分自身で弾きたいと思うピアノ曲がある子供達程 上達が早い!

少々前の私のブログでピアノ発表会の選曲についてのお話しをしたばかりですが、 今日 …

ピアノ発表会で間違えちゃったら!

10月29日(日) クラビアートピアノ教室 いよいよリハーサルも終わり本番の発表 …

発表会に向けて憧れの曲を連弾で!  その3

小学1年生から昨年結婚されるまでの生徒Nさん 私にとっては もう講師と生徒と言う …

大勢の前でのピアノの演奏は程よい緊張感も必要です!

いよいよ明日はピアノ発表会! 今まで頑張って練習してきた子供達は、不安半分嬉しさ …

ピアノ発表会って何歳から参加したら良いの?

お子様が幼い程 発表会に参加する事を心配なさる ご両親多いのではと思います。 そ …