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クラビアートピアノ教室@座間市

片手だけでもピアノは弾ける!

      2022/07/10

以前私の書いた左手だけのピアニストと言うブログを読んで頂いた右手麻痺のお子様がいらっしゃるお母様からレッスンの問い合わせがありました。

ブログを読んで頂いて私の教室がすぐ近くにあるとわかって問い合わせくださったそうです。

たまたまこの問い合わせがある少し前に知人の方と

「田原さん

色々な楽器があるけれど片手でも演奏出来る楽器ってピアノだけじゃない?」

な〜んておはなしをしたばかりだったんです。

だから

偶然にもこの問い合わせがあった事!

とても不思議でご縁があつたような気がしました。

そして私にはもっと生徒さん達のピアノのレッスンを勉強しなさいって

と思わせてもらいました。

生徒さんは、まだ小学校低学年のお子様です。

確かにある程度の演奏力のレベルに達すると左手だけで弾ける為に作曲された曲がある事は知っていますが?

ただし、私は

「右手麻痺のピアノ初心者のお子様レッスンを行なった事はないのですが?」

「それでもよろしいですか?」

とお伺いしました。

すると即

「構いません」

とのお返事を頂きました。

さあ?

教材はどうしよう?

早速、ピアノの先生をしている知人にも右手麻痺のお子様の為の教材があるかどうか?聞いてみましたが?

誰も知らないとの事でした。

仕方ありません💦

とりあえず初めてのレッスンでは通常使っている教材に左手だけで弾ける指番号を書いて弾いてもらいました。

また、近い将来に弾けると思われる右手にメロディーと伴奏が入っている楽譜を差し上げて私が左手だけで演奏してみました。

近い将来と言ったのは左手だけて弾くとなるとどうしても和音で弾かなければならない箇所が必ず出てきます。

和音を弾くと言うことは思っている以上に難しいものなんです。

さらに和音の中のメロディーだけをきわださせて演奏するのですから両手で簡単だと思われる曲でもかなり大変です。

でも、お母様は私が左手だけで弾いてみた曲を聴いて

「素敵ですね!」

と嬉しそうに言ってくれました。

おまけにお母様のお話では

「息子がこんな楽しそうにしているなんて」

とさらに嬉しそうにおっしゃるのです。

私は初めて出会ったお子様ですから他の生徒さんと何も変わらないと思いましたが?

お母様にとってはこんなに楽しそうにしているお子様の姿にビックリとの事でした。

また、お母様が問い合わせてくれた気持ちもわかつたような気がしました。

たぶん

「ハンデがあっても出来るんだよ!」と

ピアノを通じて教えたいのだと思いました。

今年北京ではパラリンピックが行われましたが、

まさにこの精神!

パラリンピックの選手の皆さん生き生きと活躍なさってますものね!

こうだからダメじやなくて

これでも出来るんだよ!と

私も精一杯教える側として頑張ってみます。

クラビアートピアノ教室 講師 田原礼子

 

 

 - レッスン

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