ピアノ講師の考える「努力」とは?
2016/02/07
ひょんな事から幼い頃よりレッスンに通い続けて下さる社会人のAさんが「私は、努力が嫌いですから」と笑いながらおっしゃるんです。
と言いながら今現在レッスンしている曲は何だと思いますか?
かの超有名で難しいショパンの「幻想即興曲」です。
天才ではなく(ちょっと失礼ですみません)ごく普通のピアノ好きの生徒さんです。
「努力出来る、出来ない」と「努力が好き、嫌い」とは違うのでは?
今日のAさんの言葉で気が付かされました。
確かに「努力」が好きかと問われれば、好きとおっしゃる方どの位いらっしゃるでしょうか?
「好きじゃない」とおっしゃる方の方が殆どだと思います。
ただ、勘違いしないで下さい!「努力が嫌い」でも「努力出来る」この事が大事なのです。
「努力に勝る天才はなし」と言うことわざもあり、実際にその通りだと思いますし、「努力出来る」事は「才能」だとも思っています。
Aさんも「努力」は嫌いですとおっしゃいましたが、長く習い続けてくれた中でどんなに忙しいj時期でも
必ずピアノ発表会に参加し素晴らしい演奏をされてきました。
ご自分では、気が付かれてないだけで努力出来る生徒さんだったのです。
「努力出来る」=「ピアノが楽しい」
努力出来る子は、速く音符が読めるようになる。
楽に音符が読めるようになればスラスラピアノが弾けるようになる。
スラスラピアノが弾けるようになれば、もっと上手に弾けるようになりたいと思う。
上手になれば、憧れの曲を弾けるように更に頑張れる(努力出来る)。
このように、「努力」の連鎖によりピアノが楽しくなります、
私も正直「努力」する大変さは身を持って感じてきました。
でも努力は裏切りませんでした。
努力をし続けた結果が子供の頃からのあこがれだったピアノ講師という仕事をさせて頂いています。
現在の今でもピアノ講師と言う肩書きに甘んじて何の努力もせずに指導するなんて生徒さんに失礼と思いレッスンに励みます。
「先生」と言われるからには「人間」として当たり前の事と思います
講師を続けると言うことは、生涯勉強し続けなければと改めて思います。
皆さん 頑張りましょうね!
クラビアートピアノ教室 講師 田原礼子
し
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