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ピアノでクラシック音楽を!

      2018/08/23

なぜ、ピアノをクラシック音楽から始めると思った事ありませんか?

クラシック音楽は基本だから?

では、基本とは何もって基本というのでしょう?

クラシック音楽とポピュラー音楽との大きな違いは、「作曲家が第一」

作曲家のメロディーに込めた想いを忠実に再現した演奏をする事です。

オーケストラで言えば「作曲家が第一」次に「指揮者」次に「演奏者」

さて、ピアノを含む鍵盤楽器の始まりは、バロック時代にさかのぼります。

それでは、ピアノの進化ともにクラシック音楽について考えて行きましょう。

バロック音楽といえば「バッハ」が代表的な作曲家です。

当時は、現代の私達の知るピアノと言うものとは程遠いピアノの前進であるチェンバロという鍵盤楽器と言う事が同じだけで

ピアノとはかなり違う楽器でした。

しかしその後の音楽の時代背景に於いてバッハの曲は、その後の偉大な作曲家達が(ベートーヴェンやショパンetc)バッハを尊敬し研究して、自分の作曲に大きな影響を受けているのです。

現代の私達がバッハ(バロック音楽)を学ぶ時、インベンションから始める方が多いと思います。

以前にもお話したように、インベンションは2声から成り立っています。

合唱曲のように2つのパートと考えて演奏します。(インベンションが終わると3声や4声等を2つの手で弾く演奏を学んでいきます。)

バッハの曲(バロック音楽)では、トリル(ソラソラソラソラ~などをとても速く弾く)は、弾く音の数が決められています。

装飾音の入れ方

もきちんとした約束事があります。

ベートーヴェン、モーツァルトetcが活躍した(古典派)の時代では

その後の音楽的時代背景に比べてあまりテンポ感を変えない。

装飾音の速さは、ゆっくりめに入れる事や例えば右手の装飾音を左手の音のどこに合わせて演奏するかなど!

いろいろな古典派の演奏方法があります。

その後のショパンやリストのロマン派

ドビュッシー、ラベル、サティの印象派も

その時代の約束事を守って作曲家の意図する想いをくみ取り演奏します。

まだまだ細かい約束事がクラッシックにはあります。

このブログだけでは書ききれません。

てすから、クラッシックを学ぶ時、

数々の曲から正しい約束事に添った演奏方法を学んで行く事が大切です。

前述のように クラッシック音楽は、「作曲家が第一」と言う理由の一部分をお話しさせて頂きましたが

ポピュラー音楽もクラシック音楽は根底にないとは言えないと思います。

でも、クラシック音楽の演奏は、作曲家の想いを上記のように 約束事と共に忠実に再現する。

ここが、ポピュラー音楽と大きく違うところです。

その事を理解した上でお互いの違いを楽しむ事が大切と考えます。

クラビアートピアノ教室  講師 田原礼子

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