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クラビアートピアノ教室@座間市

ピアノがもっと好きになるコンサートのおすすめ!

      2026/08/24

今日はピアノの上達の為に是非取り入れてほしい「コンサートに行く事」についてお話しします。

レッスンやお家での練習はもちろん大切ですが、時々生の音楽にふれる事は教本1冊終えるのと同じくらい、大きな価値があります。

ピアノを習っている保護者の方とお話していると、「実はあまりコンサートに行った事がなくて…」と言う声をよく耳にします。

大人の生徒さんの中には、「行ってみたいけど自分には敷居が高い」などと思う方もいらっしゃるようです。

でも、コンサートは決して特別な人だけが行く所ではありません。ピアノが好きな方、音楽に興味のある方ならどなたでも歓迎してくれる場所です。

生の音でしかわからない事

まず、一番のポイントは「生の音体験出来ること」です。

ピアノの音色、強弱、ペダルを踏んだ時の響き、ホールに広がっていく響き

これは、楽譜や教本だけでは伝えられません。

実際にホールで聴くと「フォルテはこんな感じで響くんだ」「弱い音でもこんな遠くまで届くんだ」と言う感覚がわかるようになります。

こども達にとってはキラキラしたドレスやタキシード、演奏家の素敵な姿が憧れになります。

大人の方にとっては、メロディーに込められた思いを感じる事ができる少し贅沢なひとときになるはずです。

上達に繋がる聴き方のコツ

「せっかく行くなら上達に繋げたい」と思う方に簡単な聴き方のコツをお伝えします。

すべてを理解しようと頑張る必要はありません。

その日のテーマを一つだけ決めてみましょう。

.今日は音色を聴いてみる。

.メロディーの歌い方に注目してみる

.ペダルを踏んだところの響きを探して見る

.大ホールで自分が弾いたらどこまで音が届き響くか考えてみる

こども達には「好きな曲をひとつ見つけてきてね」伝えるだけで十分です。

大人の方なら「自分ならどんなふうに弾けるかなあ」想像しながら聴くと帰ってからピアノに向かいたくなるはずです。

コンサートの帰り道や、次のレッスンの時に「どの曲、どこが心に残った?」とふりかえると耳と思い出がしっかりむすびつきます。

子どもと一緒に楽しむ為に

小さなお子さんと行く事は「最初から完璧に静かに座る」事を目標にしない方が、かえつて上手くいきます。

「途中で休憩があるよ」「1曲ずつ拍手するんだよ」と言ったコンサートの流れを簡単に伝えておくと、こどもにとってのハードルがぐっと下がります。

また、こども達はアニメが大好きです。

最近では、オーケストラでのアニメの主題歌のコンサートも多いようです。

まずは、ピアノに限らず、コンサートが楽しいと思えるとところから入っていくのも良い事かと思います。これからのピアノコンサートでの聴き方やマナーも学べると思います。

更に、最近は未就学児も入場出来る親子向けコンサートや、短めのプログラムの公演もふえています。

最初の一歩は、そのような子ども歓迎向けのコンサートから始めるのもおすすめです。

聴く体験が育ててくれるもの

発表会やコンクールなどで人前で弾く経験と同じように、人の演奏をじっくり聴く時間は、子どもにも大人にも大きな成長をもたらします。

欲を言えば一流と言われるピアニストの演奏が聴けると更に良いです。

.新しい音楽との出会いがある

.自分以外の人の頑張りや表現を感じられる

「また弾いてみたい」「この曲を練習してみたい」と言う意欲がわく。

ピアノの上達は指の動きだけでなく、どれだけ豊かな「音のイメージ」を、心の中に持っているかにも、左右されます。

教室でのレッスン、自宅での練習に加えて、時々コンサートに足を運ぶ事はそのイメージの引き出しを増やしてくれる心の栄養のようなものです。

年に一度でも出かける事ができると良いですね!

チラシを見たり、好きな曲が入っているコンサートを見つけたりしたら足を運んでみてください。

そして「行ってきました」「こんな曲が良かったです」と言うお話をレッスンの時に是非聞かせてください。

クラビアートピアノ教室

        講師 田原礼子

 

 

 

 - ピアノにまつわるお話し

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