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ゆっくりなら弾けるのに速く弾くとくずれる原因と対処方

      2026/08/19

主な原因

速く弾くと弾けない時、多くは次の事が重なっている

指づかいと手の形

無理な指遣いをするとゆっくりで弾けても速く弾くと崩れます。

特に

交差が多すぎる

手の移動が大きすぎる

と言う場合は指使いの見直しが必要な事が多いです。

いつも同じ場所でつまずく

ゆっくり練習の段階不足

1:ゆっくりなら弾けると思っていても実は、まだ指準備が出来ていない無理な速さで弾いている

2:指の動きひとつひとつを、まだ自分でしつかり意識していない

3:弾く度に指の形などがバラバラ

と言う事があります。

本当に速さをあげられるゆっくり練習は

1:どの指がどの鍵盤をいつ押しているか自分で説明できる程はっきりした状態

2:何度弾いても同じ動きになる状態

まで考えたゆっくりです。

力みと脱力の問題

1:手首、腕、肩に力が入つたまま速くしようとすると指が重くて動きません。

2:音を外すのが怖くて「鍵盤をつかむ」ように抑え続けるクセがあると速さの限界がすぐきます。

短いフレーズを

1:ふんわり軽いタッチで

2:鍵盤の浅い位置で

3:指先だけ「すっすっ」と素早く動かす

練習をすると速い動きの準備になります。

リズムと頭の処理

1:頭の中でリズムやフレーズがはっきり聴こえてないと速くした時に拍がぐらつきます。

2:音符をひとつひとつ読む意識のままだと速さが上がる程、情報処理が追いつきません。

対策としては

1:まずは、口で、リズムを言いながら膝叩きだけでパターンをつくる

2:その後同じリズムで鍵盤で少ない音数で弾く

と言う段階を踏むと、速くしても安定しやすくなります。

不安と速さの壁

研究でも、曲の難易度が自分のレベルを超えると「速さの壁」が起こりやすいと指摘されています。

1:「この速さで弾かなきゃ」と思う程身体が固まりやすくなります。

2:まずは、すでに仕上がっている曲を少しずつ速くしていく方が安全に速く「弾く感覚」を身につけやすいです。 

 - ワインパーテイ

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